寄附にご協力頂ける方
現在、日本では年間約4万匹
過去15年間では約40万匹が殺処分されてきました。
殺処分数は着実に減ってきておりますが
それを支えるのが保護団体の方々です。
彼らは、見返り等を求めず
自らの意思で行動し、努力し、
少しでも救える命は無いかと奮闘しています。
そんな彼らの資金源は基本的に寄付が中心であり
寄付が集められない団体は活動が制限されるか
廃業になるという、たいへん持続可能性が低い状態です。
それでも活動を続けるために、
自分の給料を無くし、スタッフにも無償で手伝ってもらい
そんな自己献身的な活動でなんとか成り立っているのです。
その結果、体調を崩してしまう人も多いと伺います。
一部の方からは、保護活動は慈善事業
慈善事業は無償で行うのがあたりまえという
価値観が囁かれていますが
ほんとうにそうでしょうか?
彼らの行いは称賛されるべき
立派な行動であり、その行動には
正当な対価が支払われるべきではないでしょうか?
彼らの活動資金がもっと充実していれば、
活動資金を集める時間を、もっと保護活動に使うことができれば、
救える命はもっと増えるはずなのに。
この問題、あなたはどう思いますか?
では、この問題を解決する方法の1つとして
もっと多くの方から寄付をつのるということが考えられます。
きっとこのページをここまで読んで頂いた方は、
問題に関心が高く、寄付をしたいと思ったことが
1度はあるのでは無いでしょうか?
でも寄付への、あと一歩が
様々な理由から躊躇されているのかと思います。
具体的には
・どの団体に寄付したらいいか分からない
・寄付金の使い道が不透明
・寄付に対する貢献度が分かりづらい
・街頭での寄付活動には抵抗がある
・そもそも寄付するタイミングが無い
・寄付に対する満足できるリターンが欲しい
など様々な問題があると思います。
これは当然だと思います。
実際に私自身、上記のことに疑問を持っていた一人です。
ではこれらがある程度改善された
寄付の仕組みがあればどうか?
そんな想いで生まれた、新しい寄付のカタチが
このサービスを通じて寄付を行うと
犬猫の命を救えるだけでなく
寄付に対してリターン品も受け取ることができます。
この寄付はあなたの生活を心理的にも物理的にも
より幸福感に満ちた生活をプレゼントいたします。
寄付を行うと幸福度を高まります
これには学術的に事実に基づき、
我々の生活にプラスの影響を与えることが証明されています
(出典:「幸せをお金で買う」5つの授業(エリザベス・ダン、マイケル・ノートン))
実験はカナダのブリティッシュ・コロンビア大学で行われ
封筒に入れた5~20ドルのランダムな額を
自分のために使わせたグループと
だれかへのために使わせた場合
その日の夕方に幸福度がどう変化するかを調査しました。
その結果は、消費した金額に関わらず
「他者のためにお金を使うほうが、幸福度が高まる」ということです。
この実験は複数回試され、偶然では無いことも証明されました。
さらに比較的裕福なカナダのみに限らず
経済的に厳しいウガンダでも同様の結果が出ています。
つまり、あなたの経済状況に関係なく
他者に想いをはせた金銭的貢献というのは
どんなに小さくても幸福感を与えてくれるということです。
よく寄付=自己満足という意見も聞きますが
そのとおりだと思います。
寄付をして自分と誰かが両者とも幸せになるのであれば
それは自己満足だとしても価値があることです。
それを他人がとやかく言う資格はありません。
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寄付をする金額を決めましょう
1回限りの寄付もあれば
継続的な寄付の方法もあります。
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会員登録を行います
1分で終わる
簡単な項目を入力します。
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実際に寄付をすると
寄附金額に応じてHapppyポイントがもらえます
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寄付が完了したら